男里川源流探検
きしわだ自然資料館や友の会の行事ではありませんが、私が加入している『南大阪環境フォーラム』『男里川を支える阪南市民の会』主催の男里川源流探検に参加してきました。
出発前に1時間ほど、男里川河口部の清掃活動をしました。
先月の大雨と西風によって、すっかり形の変わった砂州。
最初に向かったのは、男神社横の、金熊寺川ビオトーブ広場。
ここでは、特定外来植物の状況を観察しました。(写真撮ってないや)
続いて、泉南市の岡中鎮守社の大樟を見学。
根元の周囲は12メートルあるそうです。手前の木はイヌマキだったかな?
田中先生によると、春にはアオバズクが3羽居たそうです。
社殿の柱に付けられたクマゼミの産卵跡を説明する田中先生。
産み付けるのは、生きてる木でなくても良いんだな。
続いて堀河谷、県境辺りで見つけたオオタカ(らしい)による捕食跡。
この辺りは、オオタカの通り道だそうです。
最後に、岩出市押川の男里川源流部を探検、魚や植物を観察しました。
(どこがカメなんだ?)