メランジェ・ゼミに向けて

17日の新舞子浜研修に参加した帰り道、勢い余ってウエーダー(激安)を購入してしまいました。

どうして? 
それは、メランジェ・ゼミで『お魚』について発表するって約束をしてしまったのです。

なので早速、発表のための生息調査をしなければならない、と言う大義名分?のおかげです。

17日夜の、資料館での会話
『まいりんのパパさんが発表するなら、私は今年発表しなくて良いね〜』
『だめ!、何言ってんのッ!』
(誰と誰でしょう?)

すでに昨日から、川に入り浸っており、かなりの標本資料を採集してあります。
(花崎アドバイザーより、『大阪府泉州地域における河川魚類』をいただき、それを見て、発表するなら標本が無いとダメと思い込んでおります)

で、気がついた事があります。
川で魚を採集して、標本資料にするため持ち帰る。
でも水槽はすでに満員。生体での保管は無理がある。
では、少したまったら、資料館へ届ける。(片道20キロ)
何日かおきに生きた魚を持って来られては、学芸員さん達が大変。

ではどうすれば良いのか
採集したら冷凍保存しておく。
ある程度たまったら、クーラーボックスに入れて資料館へ届ける。

これなら、(私は)手間がかかりません。

でも、冷凍しちゃったら、細胞が壊れ、標本としての価値が下がるのではと心配してます。


では、私がいきなり液浸標本を作っちゃえば?
シロウトができるかな〜〜 無理っぽいな〜

資料館に、余ってる薬や保管瓶とか無いですか〜

どなたか、標本の作製や保管方法について、良いお知恵をお貸しくださ〜い。

                     (ほるまぃりんのパパ)