[川のお話)男里川パート2

どうも最近、男里川の状態がおかしい。何がおかしいかって、河口の満潮時の水位が上がってるような気がする。


写真では良く分からないだろうけど。

どんどん海岸が削られて、高い部分(波が届く所)が後退してます。もうすぐ堤防まで来そうです。


泉南市側(干潟のある方)よりどんどん砂州が伸びてきてます。
もうすぐ閉め切られちゃうんじゃないかな。(干潮時は歩いて渡れます)

このコンクリート製の護岸(阪南市側)の上まで満潮時は水が来ます。

前回、ハゼ釣りに行った時の写真。
満潮時でしたが、護岸(泉南市側)の上まで水が来ています。


この護岸は遊歩道のようになっていますが、上まで水が来るような設計では無かったはずでしょう。


思うに、砂州が伸びて、川の水の勢い?が止められ、あふれていると思われます。


このままでは、干潟の消滅も時間の問題では?
現に、ハママツナの枯れ死んだのが山のようになっています。
たぶん完全に水没したせいではないでしょうか。


私の考えは間違ってるかもしれません、いや、間違ってて当然でしょう、なんせ何の知識もないシロウトですもの。

でも、環境に対する思いはあります。
できれば、専門家の方の意見が聞きたいと思います。
いや、調査をお願いしたいところです。


もうひとつ、
このブログの代理管理人をやってて、記事(何の役にも立たない、つまらない記事ですが)をアップしてて、少々考えちゃう事があります。
一般の方はもちろん、自然友の会の会員の方も、ましてや資料館のスタッフの皆様のレスもほとんど無いブログなんて、何の意味があるんでしょうね〜〜

まあ、私は好き勝手にやってますので、誰も見てなくたって良いんだけど。

                     (まいりんの怒パパ)