○ウナギ釣り

せっかくシダの村上さんが記事をアップしてくださってるのに、上からかぶせちゃってごめんなさい。

まぁ、臨時委託管理人の私としては、今日は止めとこうかな〜って思ったんだけど、面白い体験?をしたので、エイヤッ!っと書いちゃいます。

それは、今日の午前中、泉南辺りの川や用水路へ、何かを求めて散策してた時の事でした。

男神社裏の用水路を覗いた時、コンクリートの割れ目から何やらヘビの頭のようなものが出ていました。
よく見てると、時々動くので生き物だってわかります。それは2つありました。
そ〜っと玉網を近づけると、サッと引っ込んじゃいます。

『ウナギだッ!』

網では捕れそうもないので、急いで家に帰り、釣針とタコ糸を持って、それから草むらでドバミミズを掘り、現場に戻りました。

水の勢いが変わってて、水中は見えなくなっていましたが、居た辺りに餌を流すと・・・・・

いきなり『ググッ!!』

『やったァ〜〜』

でも、何か違う、色も黄色いし、顔も変。(まぁ、この時点でタウナギだって見当はついたんだけど)

近くで農作業してたおじさんが『これはチウナギって言うんだよ』と教えてくれました。

それに、こんな大きいのは見たことがないとも。(約50cm)

ではって事で、きしわだ自然資料館へ緊急搬送しました。

タイミング良く、魚担当の花崎さんが居て、資料としてかば焼きに、もとい、標本にされる事となりました。

残念なことに、資料館の水槽には小型だけどタウナギが何匹か居たのでした。


ここの用水路の中

まだ、もう一匹、居ると思われます。

で、調べてて初めて知ったんですが、タウナギって外来魚だったんですね〜〜

                         (まいりんのパパ)