大阪湾生き物一斉調査
が、阪南2区造成干潟で行われました。参加者は定員いっぱいの30名。
こに長〜〜い防波堤の先に、目指す造成干潟があります。
ここは、柵が張り巡らされ、普段は立ち入り禁止になっています。
昨年は、調査の最中、この柵を乗り越え、アサリ泥棒家族が入ってきましたが、今年は貝毒の影響か、いませんでした。
植野先生は、今年は海岸植物を担当。
今年はコアジサシの巣は見つかりませんでした。
天気が良過ぎて、ウェーダーを履いてるのがバカらしくなりました。
採集されたのは、(覚えているだけで)
貝類では、アサリ、ソトオリガイ、マガキ、クチバガイ、アラムシロガイ、ウミニナ、ブドウガイなど。
魚類では、ヒナハゼ、カレイ、ボラ、チチブ、ミミズハゼ、アベハゼ、アゴハゼ、ウミタナゴなど。
甲殻類ではイソスジエビやテッポウエビ、カニ類。(適当過ぎッ!)
イトマキヒトデやヤドカリ、ナマコも獲れました。
(間違いがあったら訂正願います)
たった1匹だけど存在感のある巨大アメフラシ。
採集した貝類の説明をする児嶋先生。岸和田TVのカメラも回ってます。
でも、ウチの方では見られないんだよな〜〜
(まいりんのパパ)